プロゲーマー ゲーミングPC BTOと自作どちらを選ぶべきか?

目次

プロゲーマーに求められるゲーミングPCの条件

プロゲーマーに求められるゲーミングPCの条件

安定性と信頼性が最優先される理由

プロゲーマーにとってゲーミングPCは単なる趣味の道具ではなく、収入を生み出すための仕事道具です。

大会や配信中にシステムが不安定になったり、突然のトラブルで動作が止まったりすれば、それは直接的な損失につながってしまいますよね。

BTOパソコンは動作検証済みの構成で出荷されるため、初期不良や相性問題のリスクが極めて低いという特徴があります。

メーカー側で負荷テストやストレステストを実施しているため、届いたその日から安心して使用できる環境が整っているわけです。

一方で自作PCは、パーツ選定から組み立て、動作確認まですべて自分で行う必要があります。

経験豊富な方であれば問題ありませんが、パーツ同士の相性問題やBIOSの設定ミス、配線の接続不良など、トラブルの原因となる要素が数多く存在しているのが現実です。

プロとして活動する以上、機材トラブルで練習時間や配信時間を失うことは避けたいところでしょう。

パフォーマンスの一貫性を保つ重要性

プロゲーマーは常に同じ環境でプレイすることで、感覚やエイム精度を維持しています。

フレームレートが安定しない、突然のフリーズが発生する、といった状況は致命的。

BTOパソコンは電源容量やエアフローまで計算された設計になっており、長時間の使用でもパフォーマンスが安定することが分かっています。

特に大会では数時間にわたる連続プレイが求められるため、熱暴走やサーマルスロットリングが起きない設計は非常に重要です。

自作PCでも適切なパーツ選定と冷却設計を行えば同等の安定性を実現できますが、それには相応の知識と経験が必要になります。

CPUクーラーの取り付け圧力が不適切だったり、ケースのエアフローが最適化されていなかったりすると、ベンチマークでは良好な結果が出ても実戦では不安定になる場合もありますが、BTOパソコンの設計を考えると充分に安定性が高く不満は感じません。

サポート体制の違いが生む安心感

プロゲーマーとして活動する際、機材トラブルが発生したときに迅速に対応できるかどうかは死活問題です。

BTOパソコンメーカーの多くは電話やチャットでのサポート窓口を用意しており、トラブル発生時には専門スタッフが対応してくれます。

保証期間内であれば修理や交換も無償で行われるため、予期せぬ出費を抑えられるのも大きなメリットでしょう。

自作PCの場合、トラブルが発生したときの原因特定から解決まですべて自分で行う必要があります。

どのパーツが原因なのか切り分けるだけでも時間がかかりますし、保証もパーツ単位での対応となるため、複数のメーカーとやり取りする手間が発生してしまいますよね。

プロとして時間を有効活用したいのであれば、サポート体制が整っているBTOパソコンの方が合理的な選択といえます。

BTOパソコンを選ぶべきプロゲーマーの特徴

BTOパソコンを選ぶべきプロゲーマーの特徴

時間効率を最優先する方

プロゲーマーとして活動する時間は限られています。

練習、配信、大会参加、スポンサー対応など、やるべきことは山積み。

PCの組み立てやトラブルシューティングに時間を割くよりも、その時間を練習に充てた方が競技力向上につながるのは明白です。

BTOパソコンなら注文から数日で手元に届き、電源を入れればすぐに使用開始できます。

「PCパーツの知識を深めなきゃ!」と自作に挑戦する方もいるかもしれません。

しかし、プロゲーマーとしてのキャリアを考えたとき、PCの知識よりもゲームスキルの向上に時間を使う方が圧倒的に価値が高いのです。

自作PCの組み立てに10時間かけるなら、その10時間を練習に充てた方が確実に成果が出るでしょう。

複数台のPCを運用する方

プロゲーマーの中には、メインのゲーミングPCとは別に配信用PC、動画編集用PCなど複数台を運用している方も多いのではないでしょうか。

複数台を自作で揃えるとなると、組み立て時間だけでなくパーツの在庫管理や相性確認など、管理コストが膨大になります。

BTOパソコンであれば用途に応じた構成を選ぶだけで、すべて動作保証された状態で届くため、運用開始までの時間を大幅に短縮できるわけです。

さらに複数台を同じBTOメーカーで揃えることで、トラブル時の対応窓口が一本化されるメリットもあります。

それぞれ異なるパーツ構成の自作PCを複数台管理するよりも、統一されたサポート体制の方が圧倒的に効率的。

プロとして活動する以上、こうした運用面での効率化は無視できない要素です。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ
【ZEFT R60TQ スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60TQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ
【ZEFT R60IZ スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IZ

パソコンショップSEVEN ZEFT R65S

パソコンショップSEVEN ZEFT R65S
【ZEFT R65S スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65S

パソコンショップSEVEN EFFA G09U

パソコンショップSEVEN EFFA G09U
【EFFA G09U スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09U

パソコンショップSEVEN ZEFT R61N

パソコンショップSEVEN ZEFT R61N
【ZEFT R61N スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61N

税務処理や経費計上を重視する方

プロゲーマーとして活動する場合、PCは事業用資産として経費計上することになります。

BTOパソコンは完成品として一括で購入するため、領収書や保証書も一式揃っており、税務処理が非常にシンプル。

減価償却の計算も明確で、税理士とのやり取りもスムーズに進みます。

自作PCの場合、パーツごとに購入履歴を管理し、それぞれの金額を合算して資産計上する必要があります。

複数の店舗やオンラインショップで購入していると、領収書の管理だけでも煩雑になってしまいますよね。

さらにパーツ交換を繰り返すと、どの時点での構成が現在の資産価値なのか不明確になり、税務調査で指摘を受けるリスクも高まります。

事業として運営する以上、こうした事務処理の簡便性は重要な判断材料でしょう。

自作PCを選ぶべきプロゲーマーの特徴

自作PCを選ぶべきプロゲーマーの特徴

最高峰のパフォーマンスを追求する方

トップレベルのプロゲーマーの中には、0.1秒のレスポンス差が勝敗を分けると考える方もいると思います。

自作PCであれば、CPUのオーバークロック設定、メモリのタイミング調整、GPUの電力制限解除など、細かなチューニングを自由に行えるのが最大の強みです。

BTOパソコンでも高性能な構成は選べますが、メーカー側で安定性を重視した設定になっているため、理論上の最高性能を引き出すことは難しいのが実情です。

例えばCore Ultra 9 285KとGeForce RTX5090を組み合わせた構成で、メモリをDDR5-6400にオーバークロックし、GPUの電力制限を120%に設定すれば、標準設定よりも5〜10%のフレームレート向上が見込めます。

この数%の差が競技シーンでは決定的な優位性につながる可能性があるため、極限まで性能を追求したい方には自作PCが適しているでしょう。

ハードウェアの知識を深めたい方

プロゲーマーとして長期的なキャリアを考えたとき、ハードウェアの知識は配信コンテンツやスポンサー対応でも活きてきます。

視聴者から「どんなPCを使っているの?」と質問されたときに、各パーツの特性や選定理由を詳しく説明できれば、それ自体がコンテンツとして価値を持つわけです。

自作PCを組むプロセスを配信すれば、ゲーム配信とは異なる視聴者層を獲得できる可能性もあります。

さらにPCパーツメーカーとのスポンサー契約を結ぶ際にも、ハードウェアの知識があれば交渉が有利に進みます。

「このCPUクーラーは冷却性能が高く、長時間配信でも安定する」といった具体的なフィードバックができれば、メーカー側も価値を感じてくれるでしょう。

自作PCの経験は、プロゲーマーとしての付加価値を高める投資ともいえます。


パーツ交換の頻度が高い方

最新のゲームタイトルや大型アップデートに対応するため、定期的にパーツをアップグレードしたい方には自作PCが向いています。

BTOパソコンでもパーツ交換は可能ですが、メーカー保証が切れるリスクや、ケース内部の配線が独自仕様になっている場合があり、作業難易度が高くなることもあるのです。

自作PCであれば、グラフィックボードだけを最新のGeForce RTX5070Tiに交換したり、ストレージをPCIe Gen.5 SSDに換装したりといった部分的なアップグレードが容易です。

特にグラフィックボードは世代交代のサイクルが早いため、2年ごとに最新モデルに交換するような運用スタイルであれば、自作PCの方がトータルコストを抑えられる可能性が高いでしょう。

BTOパソコンと自作PCのコスト比較

BTOパソコンと自作PCのコスト比較

初期投資の金額差

同等スペックのゲーミングPCを用意する場合、自作PCの方が2〜3万円程度安く済むケースが多いのが現実です。

BTOパソコンには組み立て工賃、動作検証費用、サポート費用などが価格に含まれているため、パーツ単体の合計金額よりも高くなるのは当然といえます。

構成 自作PC BTOパソコン 差額
エントリー構成(Ryzen 7 9700X + RTX5060Ti + 32GB + 1TB SSD) 約18万円 約21万円 約3万円
ミドル構成(Core Ultra 7 265K + RTX5070Ti + 32GB + 2TB SSD) 約28万円 約31万円 約3万円
ハイエンド構成(Ryzen 9 9950X3D + RTX5090 + 64GB + 4TB SSD) 約55万円 約60万円 約5万円

ただしこの金額差には、BTOパソコンの保証期間中のサポート費用や、自作PCで発生する可能性のあるトラブル対応時間のコストは含まれていません。
時給換算で考えると、組み立てやトラブルシューティングに費やす時間が5〜10時間程度になることを考慮すれば、実質的なコスト差はほぼ同等か、むしろBTOパソコンの方が安くなる可能性もあるのです。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WX
【ZEFT Z55WX スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WX

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN
【ZEFT R60GN スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GN

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B
【ZEFT R64B スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IG

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IG
【ZEFT R60IG スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AU
【ZEFT Z55AU スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AU

ランニングコストと保守費用

BTOパソコンは通常1〜3年の保証期間が設定されており、この期間内であれば故障時の修理費用は無償です。

延長保証オプションを追加すれば、5年間の長期保証も選択できます。

一方、自作PCはパーツごとにメーカー保証が適用されますが、保証期間はパーツによって異なり、1年から5年までバラバラ。

故障したパーツの特定から交換、動作確認まで自分で行う必要があるため、時間的コストは無視できません。

さらにプロゲーマーとして活動する場合、PCの故障で配信や大会に参加できないリスクは金銭的損失に直結します。

BTOパソコンメーカーの中には、故障時の代替機貸出サービスを提供しているところもあり、こうしたサービスは自作PCでは得られない大きなメリットでしょう。

年間の配信収益が数百万円規模になるプロゲーマーであれば、数万円の価格差よりも、こうしたリスクヘッジの方が重要な判断基準になります。

アップグレード時のコスト効率

長期的な視点で見ると、自作PCの方がアップグレードコストを抑えられる傾向があります。

例えば3年後にグラフィックボードだけを最新モデルに交換する場合、自作PCなら10万円程度の出費で済みますが、BTOパソコンを丸ごと買い替えると30万円以上かかってしまいますよね。

ただし、プロゲーマーとして最新環境を維持する必要性を考えると、3〜4年ごとにシステム全体を刷新する方が合理的な場合もあります。

CPUやマザーボードのソケット規格が変わると、結局はほぼ全パーツの交換が必要になるため、部分的なアップグレードのメリットが薄れるのです。

使用期間を3年と想定し、その後は最新構成に総入れ替えするスタイルであれば、BTOパソコンの方が手間とコストのバランスが良いともいわれています。

プロゲーマー向けBTOパソコンの選び方

プロゲーマー向けBTOパソコンの選び方

CPUとGPUの組み合わせを最適化する

プロゲーマーが使用するゲームタイトルによって、最適なCPUとGPUの組み合わせは変わってきます。

FPSやバトルロイヤル系のタイトルでは高フレームレートが重視されるため、シングルスレッド性能が高いCPUとミドルハイクラスのGPUの組み合わせが効果的です。

具体的にはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3DとGeForce RTX5070Tiの組み合わせが、240Hzモニターでのゲームプレイに最適でしょう。

一方、ストリーミング配信を同時に行う場合は、マルチスレッド性能が重要になります。

エンコード処理を並行して行うため、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったコア数の多いCPUが有利。

さらにNVIDIA製GPUのNVENCエンコーダーを活用すれば、CPU負荷を軽減しながら高画質配信が可能になります。

GeForce RTX5080以上のモデルであれば、4K配信にも対応できる性能を持っているのです。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43070 2452 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42823 2257 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41854 2248 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41147 2345 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38614 2067 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38538 2038 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37303 2343 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37303 2343 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35673 2186 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35532 2223 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33782 2197 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32923 2226 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32556 2091 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32445 2182 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29273 2029 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28559 2145 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28559 2145 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25466 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25466 2164 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23101 2201 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23089 2081 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20869 1849 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19518 1927 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17742 1807 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16056 1769 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15298 1971 公式 価格

メモリとストレージの容量設定

ゲームプレイだけであれば16GBのメモリでも動作しますが、プロゲーマーとして配信や動画編集も行うなら32GBは必須。

複数のアプリケーションを同時起動する機会が多いため、メモリ不足によるパフォーマンス低下は絶対に避けたいですよね。

さらに余裕を持たせるなら64GBを選択するのも効果的です。

ストレージについては、OSとゲームをインストールするメインドライブに1TB以上のNVMe SSDを選び、録画データや動画素材を保存するセカンダリドライブに2TB以上を確保するのが理想的。

配信アーカイブや動画素材は容量を圧迫するため、4TBのストレージを搭載しておけば当面は容量不足に悩まされることもないですし、外付けストレージを追加する手間も省けます。

用途 推奨メモリ容量 推奨ストレージ容量
ゲームプレイのみ 16GB 1TB SSD
ゲーム+配信 32GB 2TB SSD(メイン1TB+サブ1TB)
ゲーム+配信+動画編集 64GB 4TB SSD(メイン1TB+サブ3TB)

冷却性能とケースデザインの重要性

長時間の配信や練習セッションでは、PC内部の温度管理が極めて重要。

特にCore Ultra 9シリーズやRyzen 9シリーズといったハイエンドCPUは、負荷時の発熱が大きいため、適切な冷却システムが必要になります。

BTOパソコンを選ぶ際は、CPUクーラーのグレードをカスタマイズできるショップを選び、DEEPCOOLやNoctuaといった信頼性の高いメーカーの大型空冷クーラー、または簡易水冷クーラーを選択した方がいいでしょう。

ケースについても、エアフローが最適化された設計のものを選ぶことが大切です。

最近ではピラーレスケースや強化ガラスパネルを採用したデザイン性の高いモデルが人気ですが、見た目だけでなく冷却性能も確認しておく必要があります。

NZXTやLian Liのケースは、デザインと冷却性能を両立しており、配信映えもするため、プロゲーマーに適した選択肢といえます。


プロゲーマー向け自作PCの構成例

プロゲーマー向け自作PCの構成例

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT R65X
【ZEFT R65X スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65X

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GK

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GK
【ZEFT R61GK スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GK

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GL

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GL
【ZEFT R61GL スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GL

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG
【ZEFT R59FG スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FG

競技特化型ハイフレームレート構成

FPSやMOBAなど、フレームレートが勝敗に直結するタイトルでプロとして活動する方には、以下の構成がおすすめです。

CPUにはシングルスレッド性能に優れたRyzen 7 9800X3Dを選択し、3D V-Cacheによるゲーム性能の向上を最大限に活用します。

GPUはGeForce RTX5070Tiを搭載し、1080p解像度で300fps以上、1440p解像度でも240fps以上を安定して維持できる性能を確保。

メモリはDDR5-5600の32GBを選び、ストレージはメインドライブにPCIe Gen.4の1TB SSD、セカンダリドライブに2TB SSDを配置します。

CPUクーラーはDEEPCOOLの大型空冷クーラーを採用し、長時間のゲームプレイでも温度上昇を抑制。

ケースはエアフローに優れたDEEPCOOLまたはCOOLER MASTERのミドルタワーケースを選択すれば、冷却と静音性のバランスが取れた環境が構築できます。

この構成であれば、総額30万円前後で組み上げることができ、競技シーンで求められる高フレームレートを安定して維持できるでしょう。

オーバークロックの余地も残されているため、さらなる性能向上を目指すことも可能です。

配信特化型マルチタスク構成

ゲームプレイと同時に高画質配信を行うプロゲーマーには、マルチスレッド性能を重視した構成が必要になります。

CPUにはCore Ultra 9 285Kを選択し、多数のコアを活かしてゲーム処理とエンコード処理を並行実行。

GPUはGeForce RTX5080を搭載し、NVENCエンコーダーによる高画質配信と、ゲーム内の高フレームレート維持を両立させます。

メモリは64GBを搭載し、配信ソフトウェア、ブラウザ、チャットツールなど複数のアプリケーションを同時起動しても余裕のある環境を構築。

ストレージはメインドライブにPCIe Gen.4の1TB SSD、録画データ保存用に4TB SSDを追加し、容量不足の心配を解消します。

CPUクーラーは簡易水冷の360mmラジエーターモデルを選択し、高負荷時でも安定した冷却性能を確保するのが賢明です。

ケースはNZXTやLian Liのピラーレスケースを選べば、配信映えする見た目と優れた冷却性能を両立できます。

この構成の総額は50万円前後になりますが、プロとして配信収益を得ている方であれば、投資に見合った性能が得られるはずです。

コストパフォーマンス重視構成

プロを目指して活動を始めたばかりの方や、セカンドPCとして使用する方には、コストパフォーマンスを重視した構成も選択肢になります。

CPUにはCore Ultra 5 235Fを選択し、必要十分なゲーム性能を確保しながらコストを抑制。

GPUはGeForce RTX5060Tiを搭載し、1080p解像度で144fps以上を安定して維持できる性能を実現します。

メモリは32GB、ストレージはメインドライブに1TB SSDを配置し、必要に応じて後からセカンダリドライブを追加できる拡張性を残しておくのが良いでしょう。

CPUクーラーはサイズやDEEPCOOLのミドルクラス空冷クーラーで十分な冷却性能が得られます。

ケースはスタンダードなDEEPCOOLやThermaltakeのモデルを選べば、コストを抑えつつ必要な機能は確保できるのです。

この構成であれば総額20万円前後で組み上げることができ、多くのゲームタイトルで快適なプレイ環境が得られます。

将来的にGPUをアップグレードする余地も残されているため、段階的に性能を向上させていくことも可能でしょう。

BTOパソコンショップの選び方

BTOパソコンショップの選び方

サポート体制と保証内容を確認する

BTOパソコンを購入する際、最も重視すべきはサポート体制の充実度です。

24時間365日対応の電話サポートがあるか、チャットやメールでの問い合わせに迅速に対応してくれるか、といった点をチェックしましょう。

プロゲーマーとして活動する以上、深夜や早朝にトラブルが発生する可能性もあるため、時間帯を問わずサポートを受けられる体制は非常に重要です。

保証内容についても、標準保証期間だけでなく、延長保証オプションの有無や、オンサイト修理サービスの提供状況を確認しておく必要があります。

さらに故障時の代替機貸出サービスがあれば、修理期間中も活動を継続できるため、プロとしては見逃せないポイントでしょう。

保証内容が充実しているショップは、それだけ製品品質に自信を持っている証拠ともいえます。

カスタマイズの自由度と選択肢

BTOパソコンの魅力は、自分の用途に合わせてパーツを選択できる点にあります。

しかし、ショップによってカスタマイズできる項目や選択できるパーツメーカーには大きな差があるのが現実です。

CPUやGPUだけでなく、メモリメーカー、SSDメーカー、CPUクーラー、ケースまで細かく選択できるショップを選べば、自作PCに近い自由度で構成を組めます。

特にメモリやSSDは、メーカーによって性能や信頼性に差があるため、CrucialやG.Skill、WDやCrucialといった人気メーカーを選択できるかどうかは重要な判断基準。

CPUクーラーについても、標準の小型クーラーではなく、DEEPCOOLやNoctuaの高性能モデルを選択できるショップであれば、冷却性能と静音性を両立した環境が構築できるでしょう。

納期と出荷前検査の品質

プロゲーマーとして活動する場合、PCが手元に届くまでの期間も重要な要素です。

大会や配信スケジュールが決まっている中で、納期が不明確なショップを選ぶのはリスクが高すぎます。

注文から出荷までの期間が明確に提示されており、実際にその期間内で届けてくれる信頼性の高いショップを選ぶべきでしょう。

出荷前検査の品質も見逃せません。

単に動作確認をするだけでなく、負荷テストやストレステストを実施し、長時間使用時の安定性まで確認しているショップであれば、初期不良のリスクを大幅に低減できます。

検査内容を公開しているショップや、検査結果のレポートを添付してくれるショップは、品質管理に力を入れている証拠といえるのです。

プロゲーマーが陥りやすい選択ミス

プロゲーマーが陥りやすい選択ミス

オーバースペックによる無駄な投資

プロを目指すあまり、必要以上に高性能なパーツを選んでしまう方もいるのではないでしょうか。

例えば1080p解像度でのプレイが中心なのに、GeForce RTX5090を搭載してしまうケースです。

RTX5090は4K解像度やレイトレーシングを最高設定で楽しむためのGPUであり、1080p環境では性能を持て余してしまいますよね。

同様に、ゲームプレイと軽い配信程度の用途であれば、Core Ultra 9やRyzen 9といった最上位CPUは必要ありません。

Core Ultra 7やRyzen 7クラスで十分な性能が得られるため、浮いた予算をモニターや周辺機器に回した方が、トータルでの環境向上につながります。

自分のプレイスタイルと用途を正確に把握し、それに見合った構成を選ぶことが、コストパフォーマンスの高い投資につながるのです。

冷却性能の軽視による性能低下

高性能なCPUやGPUを搭載しても、冷却が不十分だとサーマルスロットリングが発生し、本来の性能を発揮できなくなります。

特にBTOパソコンで標準の小型CPUクーラーを選択してしまうと、Core Ultra 9やRyzen 9といったハイエンドCPUの冷却には力不足。

長時間のゲームプレイや配信で温度が上昇し、クロック周波数が低下してフレームレートが不安定になる可能性があります。

ケースのエアフローも重要な要素です。

見た目がかっこいいからといって、吸気口や排気口が少ないケースを選んでしまうと、内部に熱がこもってしまいますよね。

特に夏場の室温が高い環境では、冷却性能の差が顕著に現れます。

BTOパソコンを選ぶ際は、CPUクーラーとケースのグレードアップに予算を割くことを強くおすすめします。

周辺機器とのバランス無視

どれだけ高性能なゲーミングPCを用意しても、モニターのリフレッシュレートが60Hzでは意味がありません。

GeForce RTX5070Tiで300fpsを出力できても、モニターが60Hzなら表示されるのは60fpsまで。

プロゲーマーとして活動するなら、最低でも144Hz、できれば240Hz以上のゲーミングモニターを用意する必要があります。

マウスやキーボードといった入力デバイスも、PC本体と同等かそれ以上に重要です。

遅延の少ないゲーミングマウス、反応速度の速いメカニカルキーボードを使用しなければ、高性能PCの恩恵を十分に受けられません。

PC本体に50万円かけて、モニターやデバイスに1万円しかかけないのは、バランスを欠いた投資といえるでしょう。

結局どちらを選ぶべきか

結局どちらを選ぶべきか

時間と安定性を重視するならBTO一択

プロゲーマーとして本格的に活動し、練習や配信に時間を最大限割きたいのであれば、BTOパソコンを選ぶのが最も合理的な判断です。

組み立てやトラブルシューティングに時間を取られることなく、届いたその日から安心して使用できる環境が手に入ります。

サポート体制が整っているため、万が一のトラブル時にも迅速に対応してもらえるのは、プロとして活動する上で大きな安心材料でしょう。

特に複数台のPCを運用する方、税務処理を簡素化したい方、機材トラブルによる機会損失を避けたい方には、BTOパソコンが圧倒的に適しています。

初期投資が数万円高くなっても、それ以上の価値がサポートと安定性にあるのです。

プロとして収益を上げている方であれば、この数万円の差は誤差の範囲内といえます。

性能追求とカスタマイズ性を重視するなら自作

極限までパフォーマンスを追求したい、ハードウェアの知識を深めてそれ自体をコンテンツにしたい、定期的にパーツをアップグレードして常に最新環境を維持したい、という方には自作PCが適しています。

オーバークロックや細かなチューニングによって、BTOパソコンでは得られない性能を引き出せるのは、自作PCならではの魅力でしょう。

ただし、自作PCを選ぶ場合は、組み立てやトラブル対応に時間を割く覚悟が必要です。

その時間を練習に充てた方が競技力向上につながる可能性も考慮し、本当に自作が自分にとって最適な選択なのか、冷静に判断することが大切。

ハードウェアの知識が豊富で、PCいじり自体が楽しいと感じる方であれば、自作PCは最高の選択肢になります。

ハイブリッド戦略という第三の選択肢

実は、BTOパソコンと自作PCの良いところを組み合わせた戦略もあります。

メインのゲーミングPCはBTOパソコンで購入し、安定性とサポートを確保。

セカンドPCやテスト用PCは自作で組み、パーツの知識を深めたり、新しい構成を試したりする環境として活用するのです。

この方法であれば、メインPCのトラブルで活動が止まるリスクを回避しながら、自作PCの楽しさや学びも得られます。

配信コンテンツとして自作PCの組み立て過程を公開すれば、視聴者にも喜ばれるでしょう。

プロゲーマーとして安定した活動基盤を確保しつつ、ハードウェアの知識も深めたい方には、このハイブリッド戦略が最もバランスの取れた選択といえます。

よくある質問

よくある質問

BTOパソコンでもオーバークロックはできますか

BTOパソコンでもオーバークロック対応のマザーボードとCPUを選択すれば、技術的にはオーバークロックが可能です。

ただし、メーカー保証の対象外になる場合が多いため、注意が必要でしょう。

オーバークロックによる故障は保証対象外と明記されているショップがほとんどですので、購入前に保証規約を確認することをおすすめします。

プロとして安定性を重視するなら、オーバークロックは避け、標準設定で十分な性能を持つ構成を選ぶ方が賢明です。

自作PCの組み立てにどれくらい時間がかかりますか

初めて自作PCを組む方であれば、パーツの選定から組み立て、OSインストール、ドライバ設定まで含めて10〜15時間程度は見ておいた方がいいでしょう。

経験者であれば5〜8時間程度で完成させられますが、トラブルが発生した場合はさらに時間がかかります。

特にBIOSの設定やメモリの相性問題、ケーブルの配線ミスなどで躓くと、原因特定だけで数時間を費やすこともあるのです。

プロゲーマーとして時間を有効活用したいなら、この時間を練習に充てた方が価値が高いかもしれません。

プロゲーマーに最適なCPUはIntelとAMDどちらですか

ゲームタイトルによって最適なCPUは変わりますが、FPSやバトルロイヤル系のタイトルではRyzen 7 9800X3Dが圧倒的に有利です。

3D V-Cacheによるゲーム性能の向上は、競技シーンで明確なアドバンテージになります。

一方、配信を重視するならCore Ultra 9 285Kのマルチスレッド性能が活きてくるでしょう。

どちらも優れたCPUですので、自分のプレイスタイルと用途に合わせて選択すれば間違いありません。

GeForce RTX5070TiとRTX5080の性能差は体感できますか

1080p解像度でのゲームプレイであれば、RTX5070TiとRTX5080の性能差を体感することは難しいでしょう。

どちらも240fps以上を安定して維持できる性能を持っているため、競技シーンでの差はほとんどありません。

しかし、1440p解像度や4K解像度でのプレイ、あるいは高画質配信を行う場合は、RTX5080の方が余裕のある動作が期待できます。

予算に余裕があり、将来的に高解像度環境への移行を考えているなら、RTX5080を選択する価値はあるでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48699 101345 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32156 77621 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30157 66374 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30080 73001 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27168 68530 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26510 59890 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21953 56472 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19923 50191 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16563 39144 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15997 37979 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15859 37757 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14641 34718 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13745 30681 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13205 32174 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10824 31559 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10653 28420 115W 公式 価格

BTOパソコンのパーツ交換は保証対象外になりますか

多くのBTOパソコンメーカーでは、ユーザー自身によるパーツ交換を行った時点で保証対象外になります。

特にCPUやマザーボードといった基幹パーツの交換は、ほぼ確実に保証が切れると考えた方がいいでしょう。

ただし、メモリやストレージの増設程度であれば保証を継続してくれるメーカーもありますので、購入前に確認しておくことが大切です。

プロとして安定した環境を維持したいなら、保証期間中はパーツ交換を避け、保証が切れてからカスタマイズするのが賢明な判断といえます。

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